拝啓 晩秋の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
先日は、ご多忙中にもかかわらず、私たちの結婚式にご出席を賜り、誠にありがとうございました。
披露宴でいただきましたお言葉は、大変ありがたく心に刻んでまいります。
まだまだ未熟者の私たちではございますが、二人で力を合わせて、明るい家庭を築いていきたいと存じます。
これからも末長く、ご指導ご鞭撻を賜りたく、お願い申し上げます。
ますます寒さが厳しくなってまいりますが、くれぐれもご自愛くださいますよう、お祈り申し上げます。
まずは略儀ながら、書面にてお祝い申し上げます。
|